今回の記事では、海外FXブローカーBigBoss(ビッグボス)の口座タイプの違い、金融商品ごとの取引時間について解説していきます!
初めてBigBossで口座開設する際
「どの口座で開設すればいいの?」
「おすすめの口座が知りたい!」
などと思うでしょう。
また口座開設した後の、取引可能時間、注意点についても知りたいと思います。
今回の記事では、FXの取引時間、CFDや仮想通貨など金融商品ごとの取引時間についても解説していきます。
・BigBossの金融商品ごとの取引時間(FX、CFD、仮想通貨)
・BigBossで取引する際の注意点
【海外FX】BigBossの口座タイプは3種類
海外FXブローカーBigBossの口座タイプは3種類あります。
BigBossではFX、CFD取引以外に、仮想通貨の現物取引口座も開設する事ができます。
・BigBossの口座種類
・BigBossの金融商品ごとの取引時間(FX、CFD、仮想通貨)
・BigBossで取引する際の注意点
それでは1つずつ特徴を解説していきます。
スタンダード口座の特徴
BigBossのスタンダード口座は、初めて海外FXで口座開設する方にも使いやすいおすすめの口座タイプになります。
海外FX初心者の方にはこちらのスタンダード口座をおすすめします!
・全52種類の取引銘柄
・最大レバレッジ999倍
・ロスカット水準20%以下
・取引手数料が無料
・仮想通貨のレバレッジ取引が可能
取引銘柄は全52種類
BigBossのスタンダード口座では全52種類の銘柄を、手数料無料で取引できます。
取引手数料が無料な分、スプレッドが極端に広いという事もありません。
平均的なスプレッドとして、USD/JPYで1.4pipsほどです。
日本人に一番馴染みのある海外FX大手のXMのスタンダード口座とほぼ同等のスプレッドになります。
取引プラットフォームは業界標準のMT4
BigBossで取引する際に利用する取引プラットフォームは世界的に圧倒的なシェアを誇る代表的なMeta Trader4(MT4)に対応しています。
Windows、Mac共に対応しています。
最大レバレッジ999倍
BigBossは以前まで最大レバレッジが500倍でしたが、999倍に引き上げられました。
海外FXブローカーの中でも高いレバレッジになります。
海外FX最大のメリット、ハイレバレッジを活用した少額資金からの運用が可能です。
ロスカット水準20%以下
BigBossのスタンダード口座では強制ロスカット水準を20%以下と定めています。
海外FXブローカーの多くは国内FX業者と違って万が一口座資金以上のマイナスを抱えても追加で入金が必要になる追証金が発生しない強制ロスカットを導入しており、Bigbossでもこのシステムを導入しています。
仮想通貨の取引が可能
スタンダード口座では仮想通貨のレバレッジ取引が可能です。
プロスプレッド口座には仮想通貨の取引が不可となっています。
FXだけではなく、仮想通貨の取引にも興味がある方はスタンダード口座をおすすめします。
仮想通貨の取り扱い銘柄は、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)等の主要銘柄を取り揃えています。
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【BigBoss】スタンダード口座
プロスプレッド口座
Bigbossのプロスプレッド口座は、エントリーしてからポジションの保有時間が短いスキャルピングトレードや、1日の取引で何度か売り買いを繰り返すデイトレードなど取引頻度が高い方におすすめの口座になります。
・スプレッドが狭い
・最大レバレッジ999倍
・ロスカット水準20%以下
・EAを利用した自動売買対応
スタンダード口座より狭いスプレッド
プロスプレッド口座の一番の特徴は、スタンダード口座より狭いスプレッドになります。
1Lotあたり片道4.5ドルの取引手数料がかかりますが、スタンダード口座より狭いスプレッドで取引することが出来ます。
最大レバレッジはスタンダード口座と同じ
プロスプレッド口座はスタンダード口座より狭いスプレッドで取引出来ますが、レバレッジはスタンダード口座と変わらず最大999倍で取引可能です。
他社ブローカーでは、スプレッドが狭い口座は通常口座より低いレバレッジが適応されるケースが多いですが最大レバレッジがスタンダード口座と変わらないというのはBigBossのプロスプレッド口座の大きなメリットになります。
ロスカット水準もスタンダード口座と同じ
プロスプレッド口座の強制ロスカット水準は20%以下と定められており、スタンダード口座と同じ水準です。
EAを利用した自動売買に対応している
EAを利用して自動売買を行ううえで、スプレッドが狭いというのは大きなメリットになります。
短期間で何度も売り買いをする自動売買に適した口座と言えるでしょう。
またBigBossのサーバーは世界の大手金融機関が利用しているEquinix社のサーバーの為、高い約定能力を実現しています。
高い約定率の点でも、自動売買に適しています。
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【BigBoss】プロスプレッド口座
FOCREX口座の特徴
FOCREX口座は仮想通貨現物取引専用の口座です。
FOCREX(フォークレックス)とは、BigBossが運営している仮想通貨取引所です。
BigBossの口座を通して、FOCREXで取引する形になります。
・仮想通貨の現物取引が可能(ロスカットなし)
・日本人開発のEXコインの取引可能
仮想通貨の現物取引が可能
FOCREXで取引可能銘柄は以下の6銘柄。
・BTC/USD(ビットコイン/米ドル)
・ETH/USD(イーサリアム/米ドル)
・XRP/USD(リップル/米ドル)
・EXC/USD(EXコイン/米ドル)
・ETH/BTC(イーサリアム/ビットコイン)
・NEO/BTC(ネオ/ビットコイン)
FOCREX口座での取引はレバレッジ無しの現物取引の為、元本以上の損失は発生しなく強制ロスカットは存在しません。
仮想通貨は急な価格変動がありますが、現物取引の為全損などのリスクを減らして運用可能になります。
取引手数料に関しては、注文時、決済時の0.2%ずつの往復0.4%が発生します。
EXコインの取引が可能
FOCREX口座では、日本人が開発した仮想通貨EXコイン(EXC)の取引ができます。
EXコインを取り扱っている取引所は少ないのでBigBoss FOCREX口座の強みになります。
EXコインの特徴は
・価格保証
・高いセキュリティ
・運用コストが低い
が挙げられます。
EXコインの安全面に関しては、過去最安値50%に達するタイミングで運営会社の買い支えが入るという価格保証を強みとしています。
複数口座の運用が可能
BigBossでは1人(同一名義)で複数の口座を開設、運用することが可能です。
海外FXブローカーでは複数口座運営可能なブローカーが多いですが、国内FX業者は1人1つまでの口座開設しか認められていません。
初心者の方も慣れてきたら、デイトレード用、長期保有のスイングトレード用など、新たに口座開設してトレードスタイル別で分けて複数運用してみるのもいいかもしれません。
BigBossの取引可能時間とは?
BigBossで口座開設して、「いざトレード!」という時に気になるのが取引可能時間かと思います。
金融商品ごとの取引可能時間について解説していきます。
FXの取引可能時間
BigBossのFX取引可能時間は下記です。
・夏時間 月曜日6:05~土曜日6:00
・冬時間 月曜日7:05~土曜日7:00
CFD商品の取引可能時間
BigBossのCFD取引可能時間は下記です。
・夏時間 月曜日7:00~土曜日7:00
・冬時間 月曜日8:00~土曜日7:00
仮想通貨の取引可能時間
BigBossの仮想通貨取引可能時間は下記です。
・土日も含む24時間取引が可能
仮想通貨に関しては、FXやCFDと違い土曜日、日曜日も取引が可能です。
まとめ
今回の記事では、海外FXブローカーBigBossの口座タイプの違い、金融商品ごとの取引時間に関して解説しました。
海外FXデビューする方は、まずスタンダード口座を選択すれば問題ありません。
慣れてきてトレード回数が増えていくようであれば、スプレッドが狭いプロスプレッド口座を追加で開設する事を考えてみてはいかがでしょうか?
また、BigBossの取引時間に関してですが、年末年始やクリスマス等の世界的な祝日は取引時間が変更されることがあります。
BigBossからのメール受信設定をされている方であれば、メールで案内が届きます。
メール受信許可されていない方は公式サイトで取引時間の変更が無いか確認するようにしましょう。
取引可能時間以外は、ポジションの決済は一切できませんので注意が必要です。
BigBossの口座開設方法を写真付きで解説している記事はこちら
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【BigBoss】プロスプレッド口座